デニム終活
50歳が目前に控えるとデニムパンツをあと何回履くんだろうと思ってしまいます。
冬はダウンパンツが多いし、夏はショートなので、季節のいい春秋に限定され、更に在宅ワークが多い昨今では、履く機会が土日に限定されるので、1年で20週・土日全部履いても40回前後ってところか。現実は他のものも履きたいから、エイジングに数年はかかりそう。55歳で新しいデニムを買うか?と思うと今回がラストチャンス。人生最後のデニム探し「デニム終活」。
ついでにジーンズの不満ポイントのポケットの小ささも解消したい。最低限スマホと小さい財布を持ちたいけど、普通のデニムパンツは入れるとパンパンで動きにくい。
っということで、生涯最後に相応しい最高の素材で、かつ歩くカバンのような大きなポケットをもちつつ、更に今まであまり手に取らなかったブラックデニムの
「SASSAFRAS(ササフラス) fall leaf pants(フォールリーフパンツ)」
を購入してみました。
SASSAFRAS(ササフラス) fall leaf pants(フォールリーフパンツ)
2004年に京都で創業したSASSAFRAS(ササフラス) が創業当初から作っているデニムパンツで、元々はガーデニング用に作られたようですが、収納力の高いポケットから一部のキャンプマニアにも愛用されているパンツ。通常色は「インディゴ」ですが、「ブラック/14オンス/リジッド(生)デニム版」を購入。

14oz(オンス)のリジッドデニム
このデニムの特徴は、通常されている「毛焼き加工」や「防縮加工」が一切されていない14oz(オンス)のリジッドデニム(英語ではRaw(生) Denim)が使われているので、独特の毛羽立ちが特徴。

ブラックのセルビッチデニム!
旧式の力織機を使用して織られたセルビッチデニム生地が使われています。ササフラスのデニムは通常とは異なり縦落ちがよく出て、滑らかな表面が特徴の左綾デニムを使っています。

役満的ブラックデニム
つまり14オンスの左綾セルビッチかつリジッド(生)デニムで、しかも珍しいブラックという個人的超役満な素材を使ってて、しかも巨大なポケットを持っているデニムパンツなんです。

使いやすいポケット
バッグショット。因みにこのポケット、左右から前後ぐるりと半周「あて布」があって、それがポケットを構成してます。

普通のデニムパンツのポケットに加えて、デカイ「あて布」ポケットがあるので、どこのポケットに入れたのかわかんない位、収納力が高い。形状的にはグリップスワニーのパンツに近いと思います。(多分こっちがオリジナル)

カスタム
fall leaf pants(フォールリーフパンツ)は、裾幅が太くて、歩く時のスレが気になるので、新品のまま「裾の幅詰め」のリメイクを「お直しコンシェルジュ ビック・ママ」に依頼しました。
・裾幅を24⇒20cm
・セルビッチを無くしたくないので、内側のみカット
股の根元から内側全体をカットすることにして、お値段はデニムパンツが買えそうな7500円で期間は2週間。
リメイク前

リメイク後
全体的にかなりシャープになり、裾のもたつきも改善。

内側全体をカットしてもらったので、裾部分は勿論の事、内股部分も擦れにくくなったので、太めなのにスレが気にならず、歩きやすくなりました。また、縫製も内側のトリプルステッチが元通り再現されていています。

セルビッチの部分は、そのまま残してあるのがポイント。

内側のみを加工したので、デザイン的に大丈夫か心配でしたが、逆に股ズレが起きにくいカットになったのが嬉しい誤算。値段は少々高かったですが、自分に合った加工をしたことで更に愛着が持てそうです。
まとめ
「SASSAFRAS(ササフラス) fall leaf pants(フォールリーフパンツ)」
でした。
売り切れてしまう事の多いレアモデルですが、ブラックのリジッド/セルビッチデニムという「こだわり素材」と、キャンプにも普段使いにも使える「カバン不要の収納力」を持つ魅力的なパンツです。リジッドデニムなので、洗うと10%位縮む可能性がありますが、このモデルは少し太めなので、細めが好きな方は「FALL LEAF SPRAYER PANTS」もアリかも。
このデニムパンツのエイジングが済んだころには、一体何歳なんだろ。っと感慨にふけてしまう逸品です。

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