おじさんが着ても違和感のないジャケットとは?
涼しくなったら着たくなる服ってありませんか?
自分にとってのソレは、極厚の国産ホースハイドを使ったライダースジャケット「ブルーナボイン(BRU NA BOINNE) アランジャケット」です。
ブルーナボイン(BRU NA BOINNE) アランジャケット
ブルーナボイン(BRU NA BOINNE) は、ビームスやロフトマンでも取り扱いのある大阪にあるブランドで、アランジャケットはその看板商品です。
唯一無二のランダース
ダブルやシングルって若くないと似合わないイメージがあるのですが、このジャケットは、シングルともダブルともとれる不思議な形の唯一無二のライダースで、ジップの開け閉めで雰囲気を変えられるし、オジサンが着ても違和感がないライダースなんじゃないかと思います。
裏地
ちなみ自分のライダースは、2018年モデルなので、裏地が竹虎です。
分厚く柔らかいホースハイド
2020年以降のアランジャケットは薄くなっているようですが、この2018年モデルは、非常に分厚い国産ホースハイドなのでなんと自立します。
ジップは黒
2018年のジップは元々黒なのですが、開け閉めで少し擦れて、中の真鍮が見えているのが、また気に入っているポイント。
着心地は最高!
分厚いホースハイドで見ごろの部分はしっかりしているんですけど、電車のつり革を掴む際でも腕の上げ下げに固さがなく、すごく動かしやすい。加えて革って重いので大体肩がこるんですが、フィット感が良いからか、重さを感じないので、長時間着ていても快適です。(これが重要)
でも場所は取ります。。
そうは言っても、厚みがあるが故に、折りたためないし、トランクにおいても場所を取りますね。。。
まとめ
既に5年着てますが、まだまだ着足りない。冬が終わったばかりですが、早く秋が来てほしい。そんな気持ちにさせるお気に入りのジャケットです。
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