NANGA「TAKIBI DOWN PANTS」はなぜ微妙なの？
昨年の秋に購入したNANGAのオレンジ別注モデル「TAKIBI DOWN PANTS」。ダウンパンツにしては細身のシルエットで、焚き火にも対応する優れものでしたが、使っているうちにいくつか気になる点があって、手放したので、その理由を書きます。
薄い
細身のシルエットがきれいで、普段履きにはとてもいいのですが、「暖かいか？」となると、そうでもない。冬キャンプの外の寒さに耐えられるような暖かさが得られないです。
ポケットが小さすぎる。
前も後ろも「何入れるの？」って位、ポケットが小さいです。スマホがギリギリ入るサイズ。キャンプって、いろんなものを持ち歩きたいので、かなり不便。
毛玉が出来る
素材の特性なのか、１，２回の着用でも小さい毛玉ができます。高価なのになんかなぁ。と思ってしまいます。
ってことで、細身のシルエットが良いものの、「暖かくなく」「ポケットが小さすぎて」「毛玉ができやすい」ので、手放しました。ちなみに代わりに買ったのが、「極厚で温かく」「ポケットが大きく」「毛玉ができない」「GRIP SWANY グリップスワニー ダウンパンツ」。
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