買うなら上位モデルを!「mont-berll ダウンハガー 800 #3」

キャンプ基本ギア

なぜ選んだのか?

自宅の昼寝用として、「Naturehikeのダウン シュラフ」を持っていました。これは家の中ではとても軽く快適でしたが、キャンプに利用するには流石に薄い。もう少ししっかりしたもの。。っと探して、「mont-berll ダウンハガー 800 #3」(NANGAだと350DX相当)にしました。ただ、#3なのか#2にするかは、相当悩みました。当然#2の方が暖かくていいはずですが、偶然楽天で見つけて、ポイントも使えるし、寒けりゃ電気毛布でも使えばいいやってことで「ぽちっ」た次第。

買ってみての感想

ストレッチ性

封筒型に慣れていたせいもあって、正直、ストレッチ性は「こんなもんかな」って位で実感できるようなレベルではないと思いました。

寝心地

肌触り+ダウンの柔らかさ共に、Naturehikeとは別次元(当然暖かさも)です。

暖かさ

キャンプに行くようになって感じたのは、春秋は寝袋がなくても過ごせるが、0度を下回り、風もある冬だけは全然無理って事です。その用途では、快適温度4度の♯3は全く役不足。最低快適温度-3度の#1以上でないと快適ではないです。もちろん電気毛布などを追加すれば全く問題ないですが、荷物が増えるのが気になります。

まとめ

mont-berll ダウンハガー 800 #3」が銘品であることは疑いようのない事実ですが、キャンプにおいては、帯に短し襷に長しで使い道が少なく、+毛布を前提としたサブ用途となっています。

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