美しさと実用性の融合「Helle Utvaer(ユートゥベーラ)」

キャンプ小物

Helleの美しい人気フルタングナイフ!

焚火周りでナイフを使う時というのは概ね「フェザースティック作り」か「バトニング」。「バトニング」で使うとなると「フルタング」のナイフじゃないと不安があるし、樹液がべったりついたりもするので、メンテナンス性を考えると「ステンレス製」が便利だと思います。そんな「ステンレス製のフルタングナイフ」で、自分が持っているものを比較レビューしたいと思います。

Helleのフルタングナイフというと、人気芸人さんが使っていて、1サイズ大きい「Didi Galgalu」が有名ですが、「Utvaer(ユートゥベーラ)」は、1サイズ小さいのものの、刃長が標準的な10センチで、美しいバーチを使ったハンドルをもつ魅力的なナイフです。

Helle Utvaer(ユートゥベーラ)のレビュー

【刃】

刃は、刃先に向けての「反り」の部分が7cm程度から始まる形状で、他のナイフに比べると、刃全体の長さに対して、パドニングで使える範囲が長いため、使いやすい。あと、他のナイフより鏡面度が高いので、すごく綺麗なのですが、異様に写真が撮りにくい。

刃の厚みは3㎜と少し薄めで、薪を割くような時に少し物足りないですが、比較的固い鋼材を使っているので、使っていて気になったことはないです。

Helleのナイフ鋼材は、スカンジナビア・サンドビックと呼ばれる「12C27」を使っていて、硬度は、固さと砥ぎやすさのバランスが良いとされるHRC58-59でコントロールされてるらしいです。個体差かもしれませんが、箱出しの切れ味は、それほど良いとは感じなかったです。

【ハンドル】

ハンドルは、茶系のライナーが差し込まれており、薄めでしっかり握れるハンドル。

木をそのまま使っているわけではなく、バーチ材を塩化亜鉛溶液に浸漬して作る「バルカナイズド・ファイバー」なので、メンテナンス性に優れつつ、美しい木目が残っているのが特徴。個人的に「Didi Galgalu」より、こっちの方が綺麗に感じます。地味ですが、小指の部分がより細くなっていて、指掛かりがいいのも使いやすいポイント。

【シース】

ボタンもなく、差し込むだけのシンプルなレザーケースですが、ナイフをしっかりホールドして、抜けたりすることはない素晴らしいシース。抜き差しが多いキャンプシーンで、地味に重要なポイント。レザー自体も安っぽさはなく、コバの処理もキチンとされています。

【まとめ】

鏡面のようにキラキラした刃と、それに見合うハンドルの木目の「美しさ」と、キャンプで使いやすいよく考えられた刃やハンドルの形状から来る「実用性」が高次元でMIXされたナイフ。やっぱりHelleのナイフは素晴らしい。

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