なんでこのテーブル?
コールマンのモザイクテーブルや、DODのキャリーワゴン天板付き、それからまだ紹介していないですが、コールマンのマスターシリーズなど、変遷を続けるテーブル選び。いよいよ超ど定番の「ユニフレーム 焚き火テーブル」を買いました。テーブル2枚と専用の袋で2万円だったので、少しブレ値でしたが、楽天ポイントを駆使して購入。
サイズ感
コールマンのモザイクテーブル60と比較すると、折りたたんだサイズは大差はないのですが、
薄さが半分以下。焚き火テーブル2枚(5cm)よりコールマン1枚(6.5cm)の方が厚く、積載の軽減に貢献してます。。
専用バッグはこんな感じで色もよく、しっかりしていてテーブル2枚とイケア レンプリグが3枚くらい入ります。
素晴らしい使い勝手
1つ1つは小さなサイドテーブルですが、それにより一人1台のような使い方や、近づけて大きく使ったりなど、調整しやすいのがうれしい。大きすぎず小さすぎないバランスで流石ベストセラー。
そしてドッキング
これに続いて、ガスバーナーを再考していて、イワタニ ジュニアコンパクトバーナー は確かイイんですが、使っていると輻射熱が気になるのと、微妙にガス缶が邪魔なので、分離タイプである「Soto Fusion(st-330)」を購入し、焚き火テーブルと「フュージョン」。
ポイントは、棚として使っているイケア レンプリグと遮熱版。特に遮熱版は、焚き火テーブルの金属天板が熱くならないのと、付属のシリコンチューブがグリップして、滑り落ちにくい効果があります。焚き火テーブルは、天板のエンボス加工によって、傷や汚れに強くて、油汚れも拭くだけで簡単にきれいになるので「ユニ鉄」の油飛びも安心。心なしか、料理もおいしそうに見えます。
あと銀面は光を反射するので、夜も明るく見えるのも地味にいいポイント。(手前にHelinoxの黒いテーブルがありますがほぼ見えず、ユニフレームは見やすい)
キャンプ中、Soto Fusionは常に焚き火テーブルの一角に置いていますが、分離型のお陰で、焚き火テーブルの4分の1も場所を取らないので、便利。お勧めの組み合わせ。
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