何で買ったのか?
SOTOというメーカーが好きです。
8インチのステンレスダッチやフィールドホッパー、ガスコンロのFusionなど、多く愛用しています。当然、「Hinoto」が出た際もチェックしていて、訪れたWild-1京都店で見かけた際に直ぐに購入しました。
ただ、実際使ってみると、使いづらい箇所がいくつかあったので、書いてみます。
使いにくいポイント
ガラスホヤが脆い
実は、部屋で試しにつけようとして、ガラスを外して火を付けたのですが、コロコロ転がり→落下→ガラスが割れてしまいました。SOTOに修理を出して、無償で直してくれたのは、とっても素晴らしい対応だったと思うのですが、そもそも火を付けるのにガラスホヤを外す必要があり、割れるリスクが常にあります。
一応、運搬用のホヤのガードは付いていますが、火を付ける時には使えないですし。。微妙。
燃焼時間が短すぎる。
このランタンを使うのは、付属のカートリッジを使う人が多いと思いますが、持続時間が1-2時間です。確かにガス缶から補給できますが、補給の際にわずかにガスが漏れるので、臭いです。これをシェルターの中でやる気になれない。
あまりに暗すぎる。
テーブルランタンとしても暗すぎるので、雰囲気のみの存在。別途オイルランタンを持っていくなら、それでいいやと思いました。
その割に煤が出る
炎が小さいことも手伝って、火を少し大きくすると、煤が結構出ます。ホヤにそのまま付着すると、きれいにするのも面倒だし、益々暗くなる悪循環。
まとめ
ってことで、2021年9月現在もブレ値で売られている貴重品ですが、手放してしまいました。趣味は人それぞれってことですね。
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