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BMW3シリーズ(G20)モデル末期の今こそ買うべき”4つの理由”

2026年3月にBMWの次世代EV「ノイエクラッセ」シリーズ第2弾として、電気自動車版「3シリーズ」となる新型「i3」が発表されました。賛否両論があるデザインですが、この新しいデザイン言語がBEV以外のパワーユニット搭載モデルにも適用される可能性を考えると、現行G20のデザインやコンセプトが気になっている方は、今のうちに購入を検討してみるのも良いかもしれません。(新車ではなく、試乗車ベースで購入した自分が偉そうに言える立場ではありませんが…笑)

ということで今回は、BMW 3シリーズの購入を検討している方の背中を力強く押し、オーナー仲間を増やすための内容をお届けします!

そもそもBMW 3シリーズって?

1961年、経営危機に瀕していたBMWが起死回生を狙って投入したのが、ミドルレンジクラスの「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」でした。さらに1966年には、日本で「マルニ」の愛称で親しまれた「02シリーズ」を製造・発売。これが世界的な大ヒットとなり、BMWの基幹モデルとしての礎を築きます。

その後、1975年に02シリーズの後継として初代3シリーズ(E21型)が誕生。以降、E30(1982年)→ E36(1990年)→ E46(1998年)→ E90(2005年)→ F30(2012年)と代を重ね、2019年には現行モデルである第7世代のG20型が登場しました。

G20型は2022年のLCI(マイナーチェンジ)でカーブドディスプレイなどの最新インターフェースを採用し、さらに2024年の改良では足回りの見直しや乗り心地の向上を図るなど、絶えず進化を続けています。

このように「ノイエ・クラッセ」や「02シリーズ」のDNAを最も色濃く受け継いでいることから、3シリーズは「BMWの走りの源流であり、ブランドの核(真髄)をなすモデル」と評価されているのです。

今こそ買うべき”4つの理由”

純粋な走りを味わえる「最後の内燃機関(ICE)」という価値

次世代EV「ノイエ・クラッセ」の足音が聞こえる中、G20型はBMWが長年磨き上げてきたガソリン/ディーゼル・エンジンを存分に楽しめる「実質ラストチャンスとなる純内燃機関モデル」です。欧州やアメリカの3シリーズは既にハイブリッド化が進んでいますが、日本はバッテリーのないピュアな内燃機関モデルが購入できる貴重な市場でもあります。

特にBMWの代名詞であり、「シルキーシックス」と称される直列6気筒エンジンがもたらす絹のように滑らかな回転フィーリングと澄んだサウンドは、クルマ好きなら一度は酔いしれる至高の味わい。名機と称される直列4気筒・直列6気筒エンジンが奏でるサウンド、アクセルペダルと直結したかのようなレスポンス、そして理想的な前後重量配分(50:50)が生み出すハンドリングは、電動化の流れの中で急速に失われつつある「スポーツセダン本来の醍醐味」です。

将来的に全車電動化へシフトしていくからこそ、ガソリンの匂いと機械感、そして「シルキーシックス」に代表される官能的な走りを堪能できるG20は、後々まで語り継がれる特別な価値を持つはずです。

オーソドックスで完成された「至高のBMWデザイン」

近年のBMWは、巨大なキドニーグリルや先進的なフロントマスクなど、挑戦的で賛否を呼ぶデザイン言語へと大きくシフトしており、次世代の「ノイエクラッセ(G50)」も非常に特徴的なスタイリングになると予想されます。

一方で、G20型(特にLCI後の現行モデル)は、伝統的なプレスラインや引き締まったキドニーグリルを備え、「一目でBMWとわかる美しさ」と「モダンさ」が高次元で融合した王道のスタイルを貫いています。

ワイド&ローのスタンスやスポーティなシルエットは、時代が経過しても色褪せない普遍的な魅力にあふれており、「BMWらしいエレガントでスポーティな車」に乗れる最後の世代かもしれません。

熟成の極み。「モデル末期だからこその信頼性」

自動車において「初期型(前期型)」は先進的なアイデアや試みが詰まっている反面、予期せぬマイナートラブルが発生しやすい側面があります。しかし、登場から十分な年数が経過した「モデル末期(熟成期)」の車は全く異なります。

G20は2019年の登場以来、年次改良や2022年のLCI(マイナーチェンジ)、さらに2024年以降の足回りや内外装のアップデートを経て、細かな不具合やウィークポイントが徹底的に洗い出され、対策され尽くした状態にあります。

電装系やパワートレインの信頼性はまさに絶頂期にあり、輸入車でありながら驚くほどトラブルの少ない安心感を得られるのは、モデル末期を選んだオーナーだけが得られる最大の特権です。

4. サイズ面での懸念:「ノイエクラッセ(G50)」になると立体駐車場に入らなくなる可能性

現行のG20型も全幅1,825mmと扱いやすい絶妙なサイズ感を保っていますが、3シリーズのボディサイズは世代を追うごとに大きくなっています。次世代EVモデル「ノイエクラッセ(G50)」へ移行すると、バッテリー搭載やデザイン刷新に伴いボディサイズがさらに拡大する可能性が極めて高いと言えます。(発表されたG50型は全長4,760mm、全幅1,865mm、全高1,480mm)

日本の都市部に多いパレット式立体駐車場(全幅1,850mm制限など)やマンションの機械式駐車場では、新型G50になると「サイズオーバーで入らなくなる」という事態が現実味を帯びてきます。

「日本の駐車場事情に無理なくフィットし、ストレスなく扱える本格スポーツセダン」として購入できるのは、実はG20型が最後になるかもしれません。日本の住環境や駐車場制限を重視するなら、サイズが肥大化する前のG20型を選んでおく大きなメリットと言えます。

まとめ:だからこそ今、G20を選ぶ価値がある

BMWの走りの源流であり、ブランドの核であり続ける「3シリーズ」。次世代EV「ノイエ・クラッセ」への移行が進む過渡期の今だからこそ、現行G20型を選ぶメリットは極めて明確です。

  • 最後の内燃機関(ICE): FRスポーツセダン本来の官能的な走りを楽しめる実質的なラストチャンス
  • 至高のBMWデザイン: 伝統と現代的な洗練が融合した、色褪せない王道のスタイリング
  • モデル末期の高い信頼性: 数多の熟成を経て、初期トラブルが対策され尽くした圧倒的な安心感
  • 現実的なサイズ感: 日本の立体駐車場(全幅1,850mm制限等)に収まる最後のジャストサイズ

電動化が進む前の今しか買えない「完成されたスポーツセダン」。モデル末期ゆえの熟成されたパフォーマンスと圧倒的な安心感を兼ね備えたG20型は、今まさに手に入れるべき至高の1台と言えます。

電動化が進む前の今しか買えない「完成されたスポーツセダン」。モデル末期ゆえの熟成されたパフォーマンスと安心感を兼ね備えたG20型は、今まさに手に入れるべき至高の1台と言えます。

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