Harman Kardonの不満
BMW M340iを購入し、6気筒の素晴らしい排気音と走りに魅了され、日々楽しく乗っているものの、気になるのは「スピーカーの音の悪さ」
M340iには、464W/16スピーカーの10万円相当のオプション機能「harman/kardon(ハーマンカードン) サラウンド・サウンド・システム」が付いているのですが、高域表現が乏しく、中低域の音の抑揚もなく、全体的に音圧不足。要はつまらない音(なんでやねん)

仕方がないので5シリーズでも使われていると思われるB&Wのスピーカーを購入しました。多分これ。

Harman KardonとB&Wの比較
ミッドレンジ
付属のミッドレンジ:harman/kardon(ハーマンカードン)
harman/kardon(ハーマンカードン)製の付属ミッドレンジスピーカーは、調べた限り能率85db(4Ω)とやや能率の悪いスピーカー。

マグネットも貧弱に見えますね。

重さは259g

購入したミッドレンジ:B&W製
新たに購入したB&W製ミッドレンジスピーカーは、能率89db(4Ω)と付属のharman/kardon(能率85db(4Ω))より能率が高い(付属より大きな音が出る)。気になるとしたら、座面下にあるウーファーは変更しない予定のため、マッチングが付けてみるまで分からない点。
コーンは付属スピーカーのパルプ(紙製)からB&Wはケプラー製になってる模様。

こころなしか、マグネットも立派なものに。

重さは314g。harman/kardon(259g)より、1.2倍程度重くなってる感じ。

ツイーター
付属のツイーター:harman/kardon(ハーマンカードン)
harman/kardon(ハーマンカードン)製の付属のアルミドームツイーターは、調べた限りミッドレンジと同じ能率85db(4Ω)と、やや能率の悪い。

マグネットは、、よくわからん。

重さは58g

購入したツイーター(B&W製)
ミッドレンジと同じく、B&W製ツイーターは能率90db(4Ω)と付属のharman/kardon(能率85db(4Ω))より能率が高い。B&Wのミッドレンジの89dbよりも1db高い能率なので、マッチングが気になるが、これも取り付けないと分かんない。(トレードインスピーカーなんで多分大丈夫。。っと思う事にした。)
付属ツイーターもB&Wも同じアルミ製なんで見た目はあんまり変わらないけど、アルミが少し輝いてて、カバーのクリアと含めて綺麗な印象。

よくわからんが、B&Wって書いてありますね。

重さは62gとharman/kardon(58g)より、僅かに重いけど、まぁ誤差かと。

取付け
そのまま取り付けるのは不安だし、最低限のデッドニングは必須と思い、デッドニングキットを購入。
取付は、他のメンテナンスと合わせてカーショップに依頼してみました。(2万円位)
ミッドレンジは、カバーで全く見えないのですが、ツイーターはアルミドームの輝きが増して、カバーが透明になった事で変わった感が少し感じられます。

音質レビューとまとめ
ミッドレンジとツイーターで2.5万位なので、取り付けるまで不安要素が幾つかありました。
・低能率な付属スピーカー(85db)から、高能率なB&Wに代えて、変更しないウーファー部分とのマッチングがどうなのか?
・ミッドレンジ(89db)とツイーター(90db)の能率差は影響しないか?
・高額でもないスピーカーに変更して、良くなるのか?
などです。
ただ、実際に取り付けてもらって、一聴して全くの杞憂である事が分かりました。
G20 M340iの純正オーディオの不満は見事に解消され、スピーカー交換後は別物になりました。音場が広がり、ボーカルがダッシュボード中央にしっかり定位するようになり、高域がキラキラしすぎる事もなく純粋に解像度が向上し、中低域の音圧が増したのと、ウーファーを変えてないにも関わらず、低域のダンピングが心地よく、ドライブ中の音楽体験が大幅に向上。特にロックやジャズでは楽器の分離感が素晴らしく、交換費用以上の価値を感じています。
スピーカーの効果もあると思いますが、音圧があがり、低域の締りもあるので、元々何もされていなかったデッドニングを追加した効果も大きいように感じます。

いずれにせよ、ずっと車の中にいて音楽聞きたい気持ちにさせられる位素晴らしいです。スピーカー2.5万+デッドニングと工賃で合計5万位掛かりましたが、満足度が高いものでした。付属スピーカーに不満がある方は、交換をお勧めします。
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