カッコイイ ホットサンドメーカーが欲しい!
思い返せば、自分のホットサンドメーカー遍歴は、1000円位のものからスタート。失敗した写真しかなかったけど、成功したこともある。。と思う。
その後、大して使う機会もなく「ソト (SOTO) ミニマルホットサンドメーカー ST-952」を購入したけど、1回も使わず、
でも、たまたまNeru Design Worksのホットサンドメーカー「AL Cooker(木製グリップ)」を買う機会があったので、2万越えの高級品に躊躇しつつ、購入してみました。
Neru Design Works「AL Cooker」
早速、「ソト (SOTO) ミニマルホットサンドメーカー ST-952(左)」と比較。
サイズと重量
外周サイズは、僅かに「Neru Design Works」が大きい程度で大きな差異はない。素材は両方ともアルミ製ですが、重量は「SOTO」が630gに対して、「Neru Design Works」は888gと重い。鋳造の厚いアルミを使い、あえてプレート部分を重くすることで、グリップとのバランスを取っていると思います。
プレート部分
「SOTO」はクボミが設けられていて、これによって外側を圧着して焼き上げ、具材をしっかり固定できる工夫がされていている一方、
「Neru Design Works」は、パンのミミをカリッと焼くのが製作者の方が好きじゃないようで、フラットな構造にしてるとBLOGに書いてありました。
グリップ部分
「SOTO」のグリップ部分は、固定出来るので、具材をプレスしやすい構造に対して、
「Neru Design Works」のグリップ部分は、マグネット固定なので、プレスは出来ないけど、分離がしやすい構造。何よりこの見た目がカッコいいし、折り畳みじゃないので、安定感も抜群。
ミニフライパンとしての利用のし易さ
フラットな構造と上下が分離しやすい機構は、他のホットサンドメーカーでもあるけど、グリップ部分が重くて、分離した後グリップ側に傾いちゃう事が多い。「Neru Design Works」は、アルミ部分に重量バランスを寄せているので、単独利用する際に安定するのがイイ。
使用感レビュー
早速使ってみます。でもホットサンドじゃなくて、出来合いのピザで。
要は温め。でも構造的に表裏焼くことが出来るし、それなりの気密性もあるので、蒸し焼きっぽく出来るのがイイ。
ンで、出来上がり。蓋?にべったり具材が付くのはご愛敬。焦げることもなく、うまく蒸し焼きできた。かなり厚いアルミだから、火の回りが良くて、特定の場所だけ焦げるようなことはなかった。
「Neru Design Works」なので、道具としての佇まいが最高にカッコイイのはもちろん、上下が簡単に分離できるので、片付けも簡単だし、便利。
まとめ
ホットサンド以外にも、ミニフライパン的に小さめのソーセージだとか、缶詰の中身とかを温めるのにも向いてて、洗いやすいし、使い道は意外と多いです。鍋とこのNeru Design Works「AL Cooker」があれば、ほとんどの料理に対応できるのでいつも持って行ってます。
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